著 者 題 名 号 発行年月 頁
佐 藤 敬 二 常温接木蝋に就て 19 昭12,3 53−56 小 野 陽太郎 外 山 三 郎 森林樹木の品種改良問題 36 昭14,10 2−16 佐 藤 重 平 細胞遺伝学の育種への応用 52 昭16.2 1−9 中 村 賢太郎 品種の弁 74 昭17,12 1−4 日下部 兼 道 ミチューリン=ルイセンコ学説と林木育種 109 昭26.2 8−10 中 村 賢太郎 林業品種の本質 124 昭27.6 8 高 村 邦太郎 林木性質に対する一管見 126 昭27,8 34 中 村 賢太郎 ふたたび林業品種について クローンの意義 128 昭27.10 10 日下部 兼 道 <海外情報>加州P1acervi11eの樹木遺伝研究所 128 昭27.10 21−22 福 田 孫 多 私の見たスギ品種の育成 130 昭27.12 23−24,17 山 畑 一 善 京都に植栽された本邦各地方産スギの成長 林木種子産地 132 昭28,2 19−26 問題に対する一つの吟味 中 村 賢太郎 優良品種の選抜育成 134 昭28.4 1−2 〃 林木品種論 136 昭28,6 19−22,18 〃 タネの産地試験と地域性品種 137 昭28,7 14 福 田 孫 多 スギの個性は次第にかわる 137 昭28,7 17−20 中 村 賢太郎 ヨーロッパにおける林木育種 137 昭28,7 28 日下部 兼 道 スエーデンにおける林木育種とわが国における精英樹の選定 140 昭28.10 20−22 に関する諸問題(1) 〃 〃 (2) 142 昭28,12 5− 6 千 葉 茂 スギ精英樹選出の実際 145 昭29.3 1−6,24 佐 藤 敬 二 林木育種への展望 146 昭29.4 3−6,13 日下部 兼 道 スエーデンにおける林木育種とわが国における精英樹の選定 146 昭29,4 18−19 に関する諸問題(3) 中 村 賢太郎 エリートとプラス林分 149 昭29.7 1−2 山 畑 一 善 中村教授の御批判に答えて(産地試験の在り方と精英樹選抜 149 昭29,7 3−4,2 の意義) 目下部 兼 遺 スエーデンにおける林木育種とわが国における精英樹の選定 149 昭29,7 6−8 に関する諸問題(完) 中 村 賢太郎 タネの産地と林木の品種 154 昭29.12 13−15,12 岩 川 盈 夫 林木育種講座(1)林木の品種改良 155 昭30,1 42−44 〃 〃 (2) 〃 157 昭30,3 32−37 中 村 賢太郎 精英樹について 161 昭30.7 1−4 戸 田 良 吉 品種改良前進のために 167 昭31,1 16−23 中 村 賢太郎 産地試験と品種試験 168 昭31.2 8−10 福 田 孫 多 スギ新クローンを分散試植して 168 昭31,2 11 日下部 兼 道 スギの品種問題に対する国有林のあり方 特に九州の場合 168 昭31,2 12−13 渡 辺 武 夫 放射能の林業えの利用 169 昭31,3 12−13,7 伊 藤 清 三 育種のこと 170 昭31,4 33−34 成 沢 多美也 倍数体樹木をどうするか 170 昭31,4 35−37 伊 藤 清 三 林木育種事業実施のあらまし 175 昭31.9 1−3 中 村 賢太郎 林木育種の動向 175 昭31.9 4−5 佐 藤 敬 二 日本に於ける林木育種の変遷 175 昭31.9 6−8 戸 田 良 吉 育種と林業技術者 175 昭31.9 9−11 船 引 洪 三 林木育種と倍数性 175 昭31,9 12−13 平 吉 功 日本の林木育種批判 細胞遺伝学を中心として 175 昭31,9 14−15 岩 川 盈 夫 マツ類の育種 175 昭31,9 16−20 千 葉 茂 スギの育種 175 昭31,9 21−25 柳 沢 聰 雄 カラマツの育種 175 昭31,9 26−29 岡 田 幸 郎 エゾマツ・トドマツの育種 175 昭31,9 30−31 石 川 健 康 精英樹 175 昭31,9 32−34 サトー・タイシチロー 母樹林 175 昭31,9 35−36 坂 口 勝 美 育種と造林 175 昭31,9 37−39 田 中 紀 夫 木材需給と林木育種 175 昭31,9 40−44 高 橋 清 ソヴィエトの林木育種(抄訳) 175 昭31,9 45−48 寺 田 喜 助 王子の林木育種研究所を訪ねて 175 昭31,9 50−52 福 田 孫 多 耐陰性のスギと耐陽性のスギ 177 昭31.11 21−22 中村・伊藤・外 <座談会>林木育種の進め方 182 昭32.4 1−11 岩川・横山・外 〃 アメリカの林木育種を語る 186 昭32,8 19−26 榎 本 善 夫 サンブスギの品種的特性について 188 昭32.10 30−33 石 崎 厚 美 品種の上からみた小国のスギ林業 189 昭32.11 29−37 中 村 賢太郎 林木育種の問題点 193 昭33.3 6−7 伊 藤 清 三 33年度の林木育種事業 194 昭33.4 8−10 石 崎 厚 美 林木の耐寒性品種の育成について 194 昭33,4 32−34 福 原 楢 勝 中 村 賢太郎 優良品種とは何か 197 昭33.7 6−7 岩 川 盈 夫 林木育種の技術的問題 200 昭33.10 10−12 渡 辺 資 仲 マツの検索 204 昭34,2 25−27 佐 藤 邦 彦 病害抵抗性樹種および品種の育成 206 昭34,4 12−15 梅 本 喜 一 研究グループの動向 育種研究会 215 昭35,1 27−28 有 賀 好 文 放射線育種場について 223 昭35,9 32−37 石 川 健 康 スラッシュマツの種名 234 昭36,8 12 石 崎 厚 美 短期育成林業の対象となるスギの品種について 241 昭37,4 14−18 神 足 勝 浩 シベリヤマツとそのツギキによる増殖 241 昭37,4 23−25 沢 崎 銀次郎 蒸散抑制剤のスギのつぎ木への散布効果 243 昭37,6 12−13 伊 佐 義 朗 テーダマツのミドリつぎの実験 244 昭37,7 11−12 橋 本 英 二 大 庭 喜八郎 放射線育種場のこの半年の成果から 248 昭37.11 15−18 倉 田 益二郎 林業雑感 林木育種の本道と精英樹主義 248 昭37.11 26 石 崎 厚 美 スギの耐寒性品種育成、ことに選出について 251 昭38.2 9−13 岸 善 一 船 引 洪 三 自由論壇 林木育種とは何ですか? 倉田益二郎「林木 255 昭38,6 32 育種本道論」に答えて 松尾 兎洋(訳) ソ連の林業と新しい生物学(1) 256 昭38,7 21−24 〃 〃 (2) 257 昭38.8 29−32 真 部 辰 夫 スラッシュマツの変種その後 259 昭38.10 11−14 橋 本 英 二 マツ属のつぎ木実験 260 昭38.11 28−29 伊佐 義朗・外 武 居 岳 夫 林木育種事業の現況について 277 昭40.4 5−7 岩 川 盈 夫 林木育種事業の技術的背景と問題点 277 昭40.4 8−11 千 葉 茂 広葉樹の育種 山地向けポプラの育成 277 昭40,4 12−15 石 崎 厚 美 針葉樹類ことにスギを中心とした育種 277 昭40,4 16−19,31 〃 冠雪害とスギの品種 279 昭40,6 12−15 戸 田 良 吉 林木育種オヤオヤ集(1) 280 昭40,7 22−24 〃 〃 (2) 281 昭40,8 13−15 〃 〃 (3) 282 昭40,9 15−17 〃 〃 (4) 284 昭40.11 27−29 〃 〃 (5) 285 昭40.12 18−20 倉 田 信 アテの交雑育種について ジベレリンによる着花促進 285 昭40.12 27 酒 井 寛 一 林木育種ガヤガヤ集 戸田博士のオヤオヤ集を読んで 287 昭41,2 15−18 倉 田 信 アテの交雑育種について 交配技術と球果採集 293 昭41,8 28−29 百 瀬 行 男 採種(穂)園の土壌管理 296 昭41.11 29−34 大 庭 左 文 自由論壇 優れた林業用品種に“特許”を 299 昭42,2 23−24 中 井 勇 マツ類の種間交雑に関する研究 受粉時期およびその回数 299 昭42,2 25−27 藤本 博次・外 と種子稔性の関係 湊 谷 八 郎 林木育種によせる期待 301 昭42,4 13−15 倉 田 信 アテの交雑育種について 開花、結実の習性と発芽検定 315 昭43,6 28−29 田 代 太 志 材木の品種系統管理の必要性とその方法 321 昭43,12 2−4 中 村 賢太郎 樹種・品種にかんする一考案 324 昭44.3 5−7 酒 井 寛 一 精英樹によるスギ育種の今後の問題 324 昭44.3 8−13 鈴 木 丙 馬 杉の品種ものがたり 326 昭44,5 18−20 戸 田 良 吉 明日の林業のために (4)明日の林業と林木育種 333 昭44,12 7−9 〃 <論壇>脱皮する林木育種 360 昭47.3 1−5 酒 井 寛 一 天然林の遺伝研究と育種 376 昭48,7 12−15 〃 <論壇>林木育種から見た自然保護 391 昭49,10 1−5 〃 ポスト精英樹の林木育種 実生地帯のスギ育種への提案 396 昭50,3 10−13 戸 田 良 吉 精英樹と精英樹選抜育種 404 昭50.11 10−14 〃 林業における遺伝資源保全思想の変遷 415 昭51.10 16−19 前 田 武 彦 放射線育種場における成果と今後の展望 421 昭52,4 20−23 伊 藤 敞 北海道における天然林の遺伝資源保全の動き 423 昭52,6 16−19 金 子 富 吉 有名スギ・マツの生長経過 関東林木育種場産地試験地 467 昭56,2 29−32 15年目の調査結果から