E−2 病虫害、菌害、獣害および防除剤
病虫害、菌害
著 者 題 名 号 発行年月 頁
北 島 君 三 造林地病害の防除に就て 1 大11,7 43−48
〃 苦竹の病害に就て 2 大11.12 55−63
深 津 隆一郎 林木及苗木に寄生する各種「ウドン粉」菌に就きての観察 3 大12,7 18−27
〃 〃 (続) 4 大13.9 5−13
北 島 君 三 近来問題となれる森林の病害 6 昭 2.11 22
佐 多 一 至 松の穿孔虫被害予防手段としての松樹の保健法に就て 58 昭16,8 1−12
中 野 博 正 松樹害虫駆除に対する巣箱架設の効果 92 昭23.3 5−9
〃 生態上より見たマツノキクヒの防除法 97 昭24,3 15−19
村 山 醸 造 所謂松類の穿孔虫 103 昭25,3 11−16
中 野 博 正 日本に居る白蟻と白蟻探知の聴診増幅装置 106 昭25,9 14−17
加 辺 正 明 ニレノキクイムシの生態調査に就いて 107 昭25.11 15−16
中 野 博 正 マツノキクヒムシに対する餌木の誘致効果 − 特に立木への 108 昭26.1 20−21
穿入数との比較
中 原 二 郎 アメリカシロヒトリに就て 110 昭26,4 20−22
齊 藤 孝 蔵 ヒメコマツとこれが枯死に関する一原因 111 昭26,5 18−19
加 辺 正 明 “ももごまだらのめいが”の習性と其の発生警告 111 昭26,5 20−22
中 野 博 正 クリタマバチの話 114 昭26,8 14−21
伊 藤 一 雄 北海道の林業に於ける樹病の問題 117 昭26,11 6−8
佐 藤 邦 彦 アキグミ種子の発芽と病害虫との関係 117 昭26.11 13−15
膏 藤 孝 蔵 昭和26年度日本に於ける主要森林害虫発生の状況と消長 119 昭27,1 15−18
井 上 元 則 九州に於ける松食虫の問題 121 昭27,3 14−18
鈴 木 信 矩 根切虫(コガネ虫の幼虫)防除試験(予報) 126 昭27,8 16−19
今 関 六 也 病原体による森林害虫の駆除 141 昭28,11 7−9
中 野 博 正 いわゆる「テグスムシ」について 144 昭29,2 10−12
伊 藤 一 雄 樹病講座(1) 146 昭29,4 20−26,19
永 井 行 夫 林野病害の防除 147 昭29,5 17−21
伊 藤 一 雄 樹病講座(2) 147 昭29,5 22−29
〃 〃 (3) 148 昭29,6 31−38
〃 〃 (4) 149 昭29,7 33−39
〃 〃 (5) 150 昭29,8 27−34,36
加 辺 正 明 上信越高原国立公園のきくいむし相 151 昭29,9 10−15
伊 藤 一 雄 樹病講座(6) 151 昭29,9 48−56
加 辺 正 明 からまつ樹体内におけるきくいむし類の分布に関する研究 153 昭29.11 15−17
井 上 元 則 針葉樹に寄生するハダニの種名について 153 昭29.11 18,23
伊 藤 一 雄 樹病発生の諸因子と早期診断 158 昭30,4 23−36
〃 外国樹種の導入と病害の問題 164 昭30,10 1−13
井 上 元 則 欧米における風害と穿孔虫の防除 167 昭31,1 24−28
肱 黒 友 三 全国的に分布し建物や木材等に大害を与えるヤマトシロアリ 169 昭31,3 25−30
に就いて
渡 辺 資 仲 樹木の外科手術 171 昭31,5 21−23
川 辺 正 明 ブナノキのキクイムシについて 180 昭32,2 19−21
伊 藤 一 雄 ポプラの主要病害(I) 180 昭32,2 22−27
野 原 勇 太 播種床の立枯病防除に木錯液の応用 181 昭32,3 22−26
陳 野 好 之
佐 藤 邦 彦 スギさし木苗の病害 181 昭32,3 27−31
伊 藤 一 雄 ポプラの主要病害(U) 181 昭32,3 32−34
〃 〃 (V) 182 昭32,4 31−36
〃 〃 (W) 183 昭32,5 21−24
井 上 元 則 北海道国有林の立木虫害と冬山防除 189 昭32.11 23−28
斎 藤 諦 飛び腐れ診断方法の考察 特にスギについて 207 昭34,5 21−26
竹 腰 俊 文 マツクイムシその後 211 昭34,9 16−19
飯 村 武 赤枯病からみぞくされ病へ その因果の教訓 213 昭34.11 35−36
高 井 省 三 米国マツ類の2つの病害に対する生態的研究 216 昭35,2 33−35
斎 藤 正 男 村山、山口貯水池林における薫煙剤によるマツケムシ駆除実 230 昭36,4 29−33
施について
田 籠 伊三雄 自由論壇 福岡県甘木地方におけるスギのスギハダニに対 236 昭36.10 36
する抵抗性についての考察
横 川 登代司 メタセコイヤの病害について 243 昭37,6 18−21
中 野 博 正 くん煙剤防除の特殊例 244 昭37,7 10
中 村 毅 カラマツ特集 カラマツ先枯病の現状と防除対策 250 昭38.1 5−8
伊 藤 一 雄 〃 カラマツ先枯病の診断と防除 250 昭38,1 15−20
飯 村 武 スギ林における“みぞくされ”の罹病状況とカミキリ虫類の加 251 昭38,2 14−15
害の調査例
佐 藤 邦 彦 コバノヤマハンノキの主要病害 252 昭38,3 21−23
古 田 一 雄 スギのハダニの防除試験 253 昭38,4 29−30
北 原 宣 幸
浜 武 人 異常気象により発生した長野県下の樹木被害(病害) 259 昭38,10 7−10
田 籠 伊三雄 ヒノキのトックリ病と土壌型について 259 昭38.10 15
飯 村 武 スギの“みぞくされ”病林から採取されたカミキリムシについ 259 昭38.10 16
て
藍 野 祐 久 最近話題となっている2,3の病虫害の防除対策 262 昭39,1 15−17
伊 藤 一 雄 カラマツ先枯病防除対策の現状と私見 267 昭39.6 8−11
井 上 元 則 カラマツ造林と先枯病発生の推移 273 昭39,12 8−13
岡 田 武 次 オスモシルによるマツクイムシの餌木誘殺について 289 昭41,4 22−27
井 戸 規 雄
吉 田 光 雄 病害樹の被害解析 スギ黒粒葉枯病調査より 292 昭41,7 27−28
伊 藤 一 雄 夏から秋に発生する造林地の主な病害虫 315 昭43,6 14−17
井 上 元 則 松のシンクイムシ(小蛾)類の薬剤防除について 318 昭43,9 11−15
川 崎 政 治
片 桐 一 正 天敵微生物による害虫防除 348 昭46.3 7−10
徳 重 陽 山 松くい虫と材線虫そしてマツの枯損 357 昭46,12 8−11
小久保 醇 マツカレハの発生回数をめぐる諸問題 2回発生を中心と 364 昭47,7 11−14
して
四手井 綱 英 <論壇>マツノザイセンチュウに対する五つの疑問 383 昭49.2 1−5
遠 藤 克 明 天然更新と菌害 384 昭49,3 14−16
林 敬 太
徳 重 陽 山 <論壇>マツノザイセンチュウ・五つの疑問に答えて 385 昭49.4 1−5
小 島 耕一郎 長野県におけるカラマツ先枯病発生状況 400 昭50,7 13−15
横 田 俊 一 カラマツ先枯病 − 長野県での発生にちなんで 400 昭50,716−19,15
新 田 肇 景勝地のマツの保護 真鶴半島のスプリンクラー作戦 408 昭51,3 19−21
佐 藤 邦 彦 若齢林分の保育問題・その多面的な検討 (13)森林の保育 409 昭51,4 36−40
と病害
田 中 潔 サクラのてんぐ巣病をめぐる最近の話題 419 昭52,2 16−19
近 藤 秀 明 マツこぶ病の話 421 昭52,4 12−15
伊 藤 一 雄 松くい虫防除特別措置法の制定をめぐって Uマツの材線 422 昭52,5 12−15
虫病防除と自然保護
加 藤 龍 一 〃 V激害型マツ 422 昭52,5 16−20
本 多 巳紀夫 の枯損とその防除体制・愛知県豊橋市の場合
萱 野 博 久 林業界今年の話題から 昭和52年度松くい虫防除事業につ 429 昭52,12 7−10
いて
岸 洋 一 <論壇>激害型マツクイムシ被害をひきおこす一つの重要な原 431 昭53.2 2−6
西 口 親 雄 因 被害林放置
小 杉 孝 蔵 シロアリ その生態と被害 439 昭53.10 14−18
池 田 俊 弥
羽 賀 正 雄 松くい虫対策その後 松くい虫被害の現状と防除対策 444 昭54.3 8−9
羽 田 和 夫 〃 茨城県における松くい虫被書・その 444 昭54,3 10−13
現状と今後の対策
小 林 富士雄 〃 松くい虫対策を考える 444 昭54,3 14−16
田 村 弘 忠 マツノザイセンチュウを捕える菌 450 昭54.9 7−10
佐 保 春 芳 積雪が誘因となる林木の病害 452 昭54,11 7−9
高 橋 郁 雄
佐 藤 邦 彦 マツ類のつちくらげ病 461 昭55,8 19−22
小 林 富士雄 スギ、ヒノキの材質を低下させる穿孔性害虫(T) 463 昭55.10 15−18
〃 〃 (U) 464 昭55.11 15−19
西 沢 正 久 <論壇>まつくい虫の総合防除のシステム化 471 昭56.6 2−6
小 林 富士雄 松くい虫の伐倒駆除を効果的に行なうために 東日本を中 487 昭57,10 8−13
心として
渡辺 恒雄(訳) 海外の話題 南西オーストラリア地方でのジャラ森林の疫 495 昭58,6 27−30
病・その新しい展開