公開シンポジウム
「森林景観の復元と多様性保全の取り組み −日本及び韓国における事例と今後の方向−」
今年度は、日本及び韓国における森林景観復元や多様性保全の取り組みを紹介するシンポジウムを企画しました。
韓国における最新の森林事情を共有していただければ幸いです。
【開催報告】
PDFデータ(450KB)
【開催案内】
(日時)
2013年10月23日(水)13:30〜16:30
(会場)
日林協会館 5階「大会議室」(東京都千代田区六番町7)
http://www.jafta.or.jp/contents/gaiyo_chizu/1_list_detail.html
(案内チラシ)
PDFデータ(596KB)
(参加費)
無 料 (関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます。)
(申込み)
不 要 (直接会場にお越しください。)
(備考)
本シンポジウムは、森林分野CPD登録プログラムです。
(プログラム)
・開会挨拶
日本森林技術協会 理事長 加藤鐵夫
韓国山地保全協会 副会長 具吉本
・来賓挨拶
林野庁計画課 課長 桂川裕樹
・講演
「韓国の山地の現況と山林復元分野の主要政策方向」
金元中(山林庁山地管理課)
「景観復元事業の実際」
許泰鐵(韓国山地保全協会)
「日本における森林景観保全と風致林施業」
奥敬一(森林総合研究所)
「国有林における「みどりの回廊」と多様性保全」
山本照光(日本森林技術協会)
(※)韓国側の発表には逐次通訳が付きます。
(問合せ)
(一社)日本森林技術協会 石塚和裕
TEL: 03-3261-5404
FAX: 03-3261-6849
E-mail: ishikaz@jafta.or.jp
※@は小文字にしてください。