この度、一般社団法人日本森林技術協会（本部：東京都千代田区　理事長：小島孝文）は、株式会社四国右下木の会社（本社：徳島県海部郡美波町　代表取締役：吉田基晴）と、三井共同建設コンサルタント株式会社（本社：東京都品川区 代表取締役社長：中野宇助）と共同で、徳島県海部地方の伝統的な樵木林業※（こりきりんぎょう、広葉樹短伐期施業）が、手入れ不足のため自然の質が低下した里山林（ウバメガシ）の生物多様性の回復に有効であることを明らかにするとともに、ネイチャーポジティブ（自然再興）に向けた研究開発に着手することとなりました。各社の活動については下記URLをご参照ください。

※2017年度 日本森林学会 林業遺産登録
 

＜発表資料＞

　徳島県南部にて、里山林の生物多様性評価等の研究に着手(PDF)

 

＜各社の情報＞

　○株式会社四国の右下木の会社 ホームページ : https://www.treecompany.jp/

　○三井共同建設コンサルタント株式会社 ホームページ :https://www.mccnet.co.jp/