森林立体視ソフト「もりったい」について
デジタル撮影空中写真の立体視及び分析をすることで、居ながらにして森林現況の把握を可能とするPCソフトウェアです。立体視機能に加え、オルソや高さデータを利用した樹種分類、蓄積推定、地形解析などの分析機能が利用できるようになりました。
「デジタル森林空間情報利用技術開発事業」について
巻末資料1.操作マニュアル(14.42MB)(ライセンス番号と合わせてお知らせします)
巻末資料2.成果活用マニュアル(3.59MB)
巻末資料3.データ仕様書(817KB)
巻末資料4.相観区分(170KB)
巻末資料5.撮影地域(127KB)
巻末資料6.林相区分・樹種分類(8.09MB)
巻末資料7.現地調査結果(10.96MB)
巻末資料8.計画関係の作業要素の検討結果(971KB)
巻末資料9.担当者一覧(85KB)
【参考】もりったいに必要なハードウェア
●ハードウェア環境
CPU:Intel Core2Duo以上(最新の高速なCPUを推奨)
RAM:最低1GB以上(2GB以上推奨)
HDD: 200MB以上の空き容量が必要
マウス:ホイール付マウス
ディスプレイ:1024 × 768以上
●ソフトウェア環境
OS:Windows® XP、Vista、Windows7、Windows10(32bitおよび64bit対応)
●3D Visionを使用したハードウェア構成の場合
・メガネ等
NVIDIA 3D VISION(ホームユーザ向け) 【注】2019年でサポート終了となりました。
http://www.nvidia.co.jp/object/product-geforce-3d-vision2-wireless-glasses-kit-jp.html
・ディスプレイ
上記3D VISION対応製品(120Hz対応製品)
http://www.nvidia.co.jp/object/3d-vision-displays-jp.html
・ビデオボード
NVIDIA Quadro シリーズ(Quadro 2000推奨)
http://www.nvidia.co.jp/object/quadro_pro_graphics_boards_jp.html
通常の3DゲームはGeForceシリーズを使用しますが、「もりったい」では使用できません。
また、Quadro搭載のPCでGeForce向けのゲーム等は動作しません。
●アナグリフメガネを使用したハードウェア構成の場合
アナグリフメガネ(いわゆる赤青メガネ)を使用する場合は特別な3D表示用のハードウェアは不要です。一般的なデスクトップおよびノートPCで対応可能です。
アナグリフメガネは3D Visionに比べてステレオで高さを捉え難く、長時間の使用には向かないため、簡易的なステレオ表示としてお考えください。
ご質問、お問合わせ
下記のアドレスまでメールにておよせください。(アットマーク)を@に変更して送付願います。jigyo(アットマーク)jafta.or.jp