第1回(10月7日)
「天然更新や天然林施業はどこまで可能なのか」
講師:田内裕之 氏(森林総合研究所 森林植生研究領域長)
第2回(10月21日)
「長伐期林は伐期をのばすだけで作りうるのか」
講師:千葉幸弘 氏(森林総合研究所 植物生態研究領域 物質生産研究室長)
第3回(11月4日)
「地球温暖化は森林整備にどのような影響を与えるか」
講師:松本光朗 氏(森林総合研究所 温暖化対応推進拠点温暖化対応推進室長)
第4回(11月18日)
「森林情報のIT化は何を可能にするか」
講師:田中和博 氏(京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 教授)
講師:佐藤 亮 氏(システムティーアンドエス 副社長)
第5回(12月2日)
「森林情報は必要な事項が適確に把握されているのか」
講師:家原敏郎 氏(森林総合研究所 森林管理研究領域資源解析研究室長)
講師:長沼 隆 氏(高山市林務課長)
第6回(12月16日)
「森林整備目標は森林所有者等に徹底しうるものとなっているか」
講師:石塚森吉 氏(森林総合研究所 研究コーディネーター(温暖化影響研究担当)
第7回(1月20日)
「造林コストはどこまで下げうるか」
講師:寺岡行雄 氏(鹿児島大学農学部生物環境学科)
第8回(2月12日)
「望ましい森林施業を達成するための森林計画等はいかにあるべきか」
講師:白石則彦 氏(東京大学大学院農学生命科学研究科)
講師:原田敏之 氏(穂の国森づくりの会)
第9回(2月17日)
「団地化、作業の集約化はどこまで進みうるか」
講師:梶山恵司 氏(富士通総研経済研究所)
第10回(3月17日)
「路網整備を加速化させるためには何をすべきか」
講師:酒井秀夫 氏(東京大学大学院農学生命科学研究科)
第11回(4月7日)
「我が国に合った林業機械のあり方とは何か」
講師:今冨裕樹 氏(森林総合研究所 林業工学研究領域長)
第12回(4月21日)
「素材生産の生産性はどこまで向上させられるか」
講師:岡 勝 氏(森林総合研究所 収穫システム研究室長)
第13回(5月12日)
「国産材の供給可能量はどのように見通せるか」
講師:岡 裕泰 氏(森林総合研究所 林業システム研究室長)
第14回(6月10日)
「住宅用需要に今後どのように対応すべきか」
講師:飯島泰男 氏(秋田県立大学木材高度加工研究所教授)
第15回(6月24日)
「国産材の製紙用需要はどこまで拡大できるか」
講師:上河 潔 氏(日本製紙連合会 常務理事)
第16回(7月7日)
「大型加工工場は国際競争力を持ち得たか。中小加工工場はどのように対応すべきか」
講師:西村勝美 氏(木構造振興株式会社 専務取締役)
第17回(7月21日)
「森林、林業、木材利用の改革についての意見」
講師:内山右之助 氏(有限会社内山林業 代表取締役)
講師:中尾由一 氏(国産認証材利用促進協議会 会長)
第18回(8月4日)
「今後の森林組合はいかにあるべきか」
講師:林 和弘 氏(長野県飯伊森林組合長)
第19回(9月10日)
「望ましい林業労働者は確保されているか」
講師:水野雅夫 氏(Forester's NPO Woodsman Workshop 代表理事)
第20回(9月24日)
「森林・林業の普及指導は有効に機能しているか」
講師:鋸谷 茂 氏(フォレストアメニティ研究所 副所長)
第21回(10月16日)
「大学の森林・林業教育は何を目指しているか」
講師:枚田邦弘 氏(鹿児島大学農学部 森林政策学研究室 准教授)
第22回(11月10日)
「林業高校は森林・林業技術者の育成を担いうるのか」
講師:鶴見武道 氏(愛媛大学農学部 生物資源教育学研究分野 教授)